書き方ガイド

オンライン寄せ書きサービス5つの料金と制限を同じ軸で並べた一覧(2026年11月時点)

オンラインで寄せ書きを作れるサービス5つ(Okurun・ヨセッティ・スゴヨセ・meseca・Memoreeel)の料金、無料で使える範囲、閲覧期限、1人の文字数、人数上限、PDF・製本の価格を公式の料金ページから集めて一覧にしました。2026年11月8日時点。

結論

1円も払わずに終わらせたいなら Okurun(当サイト)です。閲覧期限がなく、PDFと画像の書き出しまで無料なのはここだけです。meseca も無料で期限がありませんが、PDFや印刷の書き出しがありません。紙の色紙にして渡したいならヨセッティ(色紙プリント2,948円〜)、冊子にして残したいなら Memoreeel(製本2,827円〜)かスゴヨセ(製本3,280円〜)です。1人に長い文章を書いてもらいたいなら meseca(1人2,000文字)が最も余裕があり、Okurun は1人120文字で最も短いです。すべて税込・2026年11月8日時点。

オンラインで寄せ書きを作れるサービスは増えましたが、「どこまで無料か」が各社でまったく違います。無料なのは作るところまでで、PDFにするには別料金というものもありますし、Webで見られる期間が2週間で切れるものもあります。幹事が最後に困るのはここです。

この記事では、主要な5サービスの料金と制限を、同じ軸で並べました。数字は推測を混ぜず、各社が公開している料金ページから取っています(2026年11月8日時点)。なお Okurun は当サイトが運営しているサービスなので、その点は先に書いておきます。短所も同じ表に入れてあります。

料金と「無料でどこまで終わるか」

作るところまでは5つすべて無料です。差が出るのは、書き出し(PDF・画像)と、Webで見られる期間、そして幹事に会員登録を求めるかどうかです。

Web閲覧はすべて無料。期限と、書き出し・紙にするときの価格(税込)
サービス閲覧期限PDF紙にする幹事の登録
Okurun(当サイト)期限なし無料なし不要
ヨセッティ最大1年550円〜色紙 2,948円〜記載なし
スゴヨセ2週間1,500円〜製本 3,280円〜必要
meseca期限なし ※なしなし必要
Memoreeel1年935円〜製本 2,827円〜必要

2026年11月8日時点、各社の公式ページより。すべて税込・送料別。ヨセッティのPDFは2ページ目以降+330円、色紙プリントは2ページ目以降+880円(2026年9月1日に770円から改定)。スゴヨセのPDFは20ページまで1,500円/21〜40ページ2,200円/41ページ以上3,000円、Web閲覧の延長は60日ごとに550円。Memoreeelは製本・PDFを買うと閲覧が2年に延びます。Okurunは製本の発送がなく、無料のPDFを自分で印刷する形です。※ meseca は現在は期限なしで、将来設ける可能性があると公式に記載があります。出典:ヨセッティ 料金・ご利用ガイド/スゴヨセ 料金/meseca/Memoreeel

見落としやすいのが閲覧期限です。スゴヨセのWeb版は2週間で見られなくなり(延長は60日ごとに550円)、ヨセッティは最大1年、Memoreeelは1年です。寄せ書きは渡したあと本人が何度も読み返すものなので、期限のあるサービスを無料のまま使うなら、PDFか製本まで進めるか、期限内に保存しておく前提で選んでください。

1人が書ける量と、参加できる人数

文字数は meseca の2,000文字が最も長く、Okurunの120文字が最も短いです。人数は meseca が100人で上限、ほかは実質的に上限がありません。

1人あたりの文字数・写真と、参加人数の上限
サービス1人の文字数写真人数の上限
Okurun(当サイト)120文字1人1枚上限なし
ヨセッティ記載なし記載なし1ページ47人(例)
スゴヨセ記載なし記載なし実質なし
meseca2,000文字1枚(有料で5枚)100人
Memoreeel500文字40枚/ボード200件/ボード

2026年11月8日時点、各社の公式ページおよびFAQより。「記載なし」は公式ページに数値が示されていないものです。メッセージを書く参加者の会員登録は、5つとも不要です。ヨセッティの人数はデザインごとに決まっていて、ページを足して増やせます。スゴヨセは162名を超える場合は見積りになります。mesecaのプレミアム(780円)は写真5枚と動画(管理者のみ・1本300MBまで)が使えます。

文字数の上限は、長いほど良いというものではありません。Okurunが120文字にしているのは、色紙の1枡に収まる量に合わせているからです。1人が2,000文字書くと、色紙やPDFにしたときにその人の枡だけが文字で埋まり、全体が読めなくなります。逆に、冊子にして1人1ページ割り当てる形なら長文のほうが向きます。どちらの形で渡すかが先に決まると、文字数の上限は選びやすくなります。

条件から選ぶ

「何で渡すか」と「お金をかけられるか」の2つで、ほぼ決まります。

  • お金をかけずに終わらせたい → Okurun(当サイト)か meseca。どちらも作成から閲覧まで無料で、期限もありません。PDFや画像で保存したいなら Okurun(無料)です。
  • 紙の色紙にして渡したい → ヨセッティ。色紙プリント2,948円〜で、印刷して台紙に貼った状態で届きます。
  • 冊子(本)にして残したい → Memoreeel(製本2,827円〜)かスゴヨセ(ミニ正方形3,280円〜)。1人1ページ使えるので長文や写真が多いときに向きます。
  • 1人に長い文章を書いてもらいたい → meseca(1人2,000文字)。次に Memoreeel(500文字)です。
  • 参加者が100人を超える → Okurun・ヨセッティ・スゴヨセ。meseca は100人が上限です。
  • 幹事も会員登録せずに始めたい → Okurun。スゴヨセ・meseca・Memoreeel は作る側にアカウントが必要です(ヨセッティは公式ページに記載がありません)。
  • 動画を入れたい → meseca のプレミアム(780円)。管理者のみ・1本300MBまでです。

どのサービスでも共通する、つまずきやすい3点

サービスの違いより、運用で失敗することのほうが多いです。集まらない・締切が伝わらない・渡す形が決まっていない、の3つです。

  1. 締切は「渡す日」ではなく、その3日前に伝える。最後の数人は必ず締切当日に書きます。渡す日を締切にすると、当日に揃わない事故が起きます。
  2. URLを配るだけで終わらせない。1回の連絡で書く人は半分以下です。締切の2日前にもう一度、残っている人だけに送るのが確実です。
  3. 渡す形を最初に決める。Webのまま渡すのか、印刷するのか、冊子にするのかで、選ぶサービスも文字数の上限も変わります。あとから変えるとやり直しになります。

集め方そのものは寄せ書きをオンラインで集める手順に、紙とオンラインのどちらにすべきかの判断は寄せ書きは紙かオンラインかにまとめています。

Okurun(当サイト)について

無料・ログイン不要・人数上限なしで、PDFと画像の書き出しまで無料です。1人120文字という制限があり、製本して発送する仕組みはありません。

Okurun は、幹事も参加者も会員登録せずに使えるオンライン寄せ書きです。URLを配ると全員がスマートフォンから書き込めて、集まったものはそのまま色紙のレイアウトで表示されます。PDFと画像のダウンロードは無料で、閲覧の期限もありません。

向いていないのは、1人に長い文章を書いてもらいたい場合(1人120文字まで)と、製本された冊子を郵送で受け取りたい場合です。印刷して渡すこと自体はできますが、PDFをダウンロードして自分で印刷する形になります。冊子で残したいなら Memoreeel かスゴヨセ、台紙に貼られた色紙が届く形がよければヨセッティのほうが早いです。

無料・登録なしで作れます。URLを配るだけで全員が書き込めます。

無料で寄せ書きを作る

よくある質問

Q. オンライン寄せ書きは本当に無料で使えますか?
A. 作成から閲覧まで無料のサービスはあります。Okurun(当サイト)と meseca は無料で閲覧期限もありません。ただし無料の範囲は各社で違い、PDFの書き出しが有料(スゴヨセ1,500円〜、Memoreeel935円〜、ヨセッティ550円〜)のものや、Web閲覧が2週間で切れるもの(スゴヨセ)があります。2026年11月8日時点。
Q. 会員登録せずに使えるオンライン寄せ書きはありますか?
A. メッセージを書く参加者の側は、5サービスすべて会員登録が不要です。寄せ書きを作る幹事の側も登録が不要なのは Okurun(当サイト)です。作る側にアカウントが必要なのはスゴヨセ・meseca・Memoreeel です。ヨセッティは公式ページに記載がありません。
Q. オンライン寄せ書きのPDFはいくらですか?
A. Okurun(当サイト)は無料です。有料のものは、ヨセッティ550円〜(2ページ目以降+330円)、Memoreeel935円〜、スゴヨセ1,500円〜(20ページまで。21〜40ページ2,200円、41ページ以上3,000円)です。meseca にPDFはありません。すべて税込・2026年11月8日時点。
Q. 100人以上でオンライン寄せ書きを作れますか?
A. 作れます。Okurun(当サイト)は人数の上限がありません。ヨセッティはデザインごとに1ページあたりの人数が決まっていて(例:47人)、ページを足していく形です。スゴヨセも固定の上限はなく、162名を超える場合は見積りになります。meseca は100人が上限です。
Q. オンライン寄せ書きを紙にして渡せますか?
A. 渡せます。台紙に貼られた色紙の形で届くのはヨセッティ(色紙プリント2,948円〜)です。冊子にするなら Memoreeel(2,827円〜)かスゴヨセ(3,280円〜)です。Okurun(当サイト)は無料でPDFをダウンロードできるので、コンビニや自宅のプリンタで印刷する形になります。いずれも税込・送料別、2026年11月8日時点。
Q. この記事の料金はいつの情報ですか?
A. 2026年11月8日時点で、各社が公開している料金ページから取った数字です。料金は改定されます(ヨセッティは2026年9月1日に2ページ目以降の料金を770円から880円に改定しています)。申し込む前に各社の公式ページで確認してください。

Okurun なら、URLを送るだけで誰でも寄せ書きに参加できます。

完全無料・会員登録不要・PDFダウンロード対応。

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