お祝い

結婚祝いの寄せ書き — 友人・同僚から贈るメッセージ例文25選と忌み言葉ガイド

結婚祝いの寄せ書きで使える例文を、友人・同僚・職場別に25個まとめました。お祝いの定型句、避けるべき忌み言葉、二次会で渡す場面の準備までを実用的に解説します。

結婚祝いの寄せ書きは、人生の祝事の中でも特にマナーが厳しい場面です。「忌み言葉」を避ける、「切れる」「別れる」を連想させない、二人の門出を祝う言葉を選ぶ。一見シンプルですが、うっかり書きやすい表現が地雷になります。

この記事では、結婚祝いの寄せ書きで使える例文を25個、関係性別にまとめました。忌み言葉一覧と、二次会で渡す場合の準備ポイントも解説します。

結婚祝いの寄せ書き、絶対避けるべき忌み言葉

結婚祝いには、伝統的に「縁起の悪い言葉」と「重ね言葉」を避ける慣習があります。寄せ書きにそのまま使ってしまうと、見る人によっては失礼に映ることもあるので、最低限の知識として押さえておきましょう。

切れる・別れるを連想させる言葉

  • 「切る」「終わる」「破れる」「離れる」「割れる」「別れる」「冷める」
  • 「飽きる」「逃げる」「戻る」「帰る」「裂ける」

重ね言葉(再婚を連想)

  • 「再び」「重ねて」「またまた」「いろいろ」「たびたび」「次々」

ネガティブな表現

  • 「死ぬ」「滅びる」「悲しい」「苦しい」「忙しい」「悩む」

気をつけてほしいのは「ケーキを切る」のような何気ない表現も、寄せ書きでは避けた方が無難ということ。「ケーキ入刀」のような言い換えも難しいので、結婚式の食卓トピックには触れない方が安全です。

結婚祝い寄せ書きの基本構造

  1. お祝いの言葉(「ご結婚おめでとうございます」「結婚おめでとう!」)
  2. 二人の人柄・出会いへの感謝・思い出を一行
  3. 新生活への祈り(「お幸せに」「健やかで明るい家庭を」)

友人からの結婚祝いメッセージ例文(10選)

親友・幼なじみへ

  • 1. 王道・親しい友人へ

    ○○、結婚おめでとう! 出会った頃から、ずっと幸せになってほしいと思っていた○○の結婚、本当に嬉しいよ。 どうかお二人で、温かい家庭を築いてね。

    「ずっと幸せになってほしいと思っていた」は、親しい友人だけが書ける一文。

  • 2. 学生時代からの友人へ

    ○○、結婚おめでとう。 あの頃の○○が結婚するなんて、感慨深いね。 二人の新しい毎日が、笑顔いっぱいでありますように。

    「あの頃の◯◯が」は、長年の友情の重みを一行で示すフレーズ。

  • 3. 出会いに関わった友人として

    ○○、結婚おめでとう! 二人を引き合わせた時から、なんとなくいい予感がしてた。 どうかいつまでも、お互いを大切にしてね。

    出会いに関わった友人だけが書ける、特別な視点のメッセージ。

  • 4. 短く・親しい友人

    ○○、結婚おめでとう! 本当に嬉しい。お幸せに。

    「本当に嬉しい」のシンプルさが、親しい友人らしい温度。

  • 5. 配偶者も知ってる友人

    ○○、ご結婚おめでとう。 ○○と○○(配偶者の名前)の二人なら、絶対に素敵な家庭になると思う。 末永くお幸せに。

    配偶者の名前を入れると、二人の結婚を祝う寄せ書きとして格段に温かくなります。

結婚式に来られない友人として

  • 6. 遠方の友人から

    ○○、結婚おめでとう! 直接お祝いに行けなくて、本当に残念。 離れていても、ずっと幸せを願ってるよ。 素敵な家庭を築いてね。

    「離れていても」は、遠方友人の素直な思いを伝える表現。

  • 7. 海外在住の友人から

    ○○、ご結婚おめでとう。 海外から心からのお祝いを送ります。 いつかお二人にお会いできる日を楽しみにしています。 お幸せに。

    「お二人にお会いできる日を」は、未来の再会を匂わせる温かい締め。

ライトな関係の友人として

  • 8. 短文・カジュアル

    ○○、結婚おめでとう! お幸せに。

    あまり親しくない友人にも、シンプルな祝福で十分。

  • 9. 一行で

    ○○、結婚おめでとう。一生のお幸せを願ってます。

    「一生のお幸せを」は、長く続く幸せを願う一行。

  • 10. 久しぶりの友人へ

    ○○、ご結婚おめでとう! 最近会えてなかったけど、結婚の知らせを聞いて本当に嬉しかった。 どうか末永くお幸せに。

    距離があった友人にも、結婚の節目で素直な祝福を。

職場の同僚・先輩・後輩からの結婚祝い(10選)

職場での結婚祝いの寄せ書きは、フォーマルさを意識しつつも温かい言葉を選ぶのがコツです。基本は敬体で、業務上の感謝を一言入れると自然です。

上司・先輩から

  • 11. 上司からの結婚祝い

    ○○さん、ご結婚、誠におめでとうございます。 仕事と家庭、両方を大切にされる○○さんのこれからを、心から応援しております。 末永くお幸せに。

    「両方を大切に」は、現代的で限定的でない祝福の表現。

  • 12. 役員クラスからの結婚祝い

    ○○さん、ご結婚、心よりお祝い申し上げます。 お二人の門出にあたり、ますますのご多幸をお祈りいたします。

    役員クラスはフォーマルに「ご多幸をお祈り」で締める。

  • 13. 直接お世話した部下への結婚祝い

    ○○さん、ご結婚おめでとうございます。 仕事を通じて○○さんの誠実さに何度も助けられました。 そんな○○さんを選んだお相手も、きっと素敵な方なのでしょう。 どうかお二人で、幸せいっぱいの毎日を。

    「お相手もきっと素敵」は、本人と配偶者の両方を祝う粋な表現。

同僚・同期から

  • 14. 親しい同僚への結婚祝い

    ○○、ご結婚おめでとう! 一緒に仕事してきた○○の結婚、本当に嬉しい。 お二人の新しい生活が、明るく温かいものでありますように。

    「一緒に仕事してきた◯◯の結婚」は、職場同僚らしい祝福。

  • 15. プロジェクトをやった同僚へ

    ○○さん、ご結婚おめでとうございます。 ○○プロジェクトを一緒に走らせた頃から、○○さんの仕事ぶりにいつも感心していました。 そんな○○さんの幸せな家庭、心から応援します。

    プロジェクト名を一つ入れると、職場関係らしい固有のメッセージに。

  • 16. ライバル同期から

    ○○、結婚おめでとう。 同期として、いつもいい刺激をもらってる。 これからは仕事も家庭も、両方輝かせていけよ。 お幸せに。

    「仕事も家庭も両方」は、同期へのエールにふさわしい。

後輩から先輩への結婚祝い

  • 17. 後輩から先輩への結婚祝い

    ○○先輩、ご結婚おめでとうございます。 仕事を丁寧に教えてくださる先輩の優しさを、これからご家族とも分かち合われるのですね。 どうかお幸せに。

    「ご家族とも分かち合われる」は、温かい後輩らしい祝福。

  • 18. お世話になった先輩へ

    ○○先輩、ご結婚おめでとうございます。 いつも私たちをサポートしてくださった先輩の幸せを、心から願っております。 素敵な家庭を築いてください。

    「サポートしてくださった先輩の幸せ」は、感謝と祝福を両立。

短くまとめたい時

  • 19. 短文・職場関係

    ○○さん、ご結婚、誠におめでとうございます。 末永くお幸せに。

    迷ったらこの形。フォーマルでも温度のある祝福。

  • 20. 一行で・職場関係

    ○○さん、ご結婚、心よりお祝い申し上げます。お幸せに。

    あまり接点がない職場の人にも、丁寧な短文で十分。

家族・親戚から贈る結婚祝いメッセージ(5選)

  • 21. 兄弟姉妹から

    ○○、結婚おめでとう。 子どもの頃から、○○の幸せをずっと願ってきたよ。 お二人で、温かい家庭を築いてね。 何かあったらいつでも頼って。

    「何かあったらいつでも頼って」は、兄弟姉妹ならではの安心感。

  • 22. 叔父・叔母から

    ○○ちゃん、ご結婚おめでとう。 小さい頃から見てきた○○ちゃんが、こんなに素敵に成長して結婚するなんて。 お二人の幸せを、家族みんなで心から願っています。

    「小さい頃から見てきた」は、親戚ならではの視点。

  • 23. 親戚一同から

    ○○さん、ご結婚、心よりお祝い申し上げます。 お二人の門出に、家族・親戚一同からのお祝いの気持ちをお届けします。 末永くお幸せに。

    親戚一同からのメッセージは、フォーマルさを最大限に。

  • 24. 義理の家族から

    ○○さん、ご結婚おめでとうございます。 これからは家族として、○○さんと一緒に新しい時間を過ごせることが楽しみです。 どうぞ末永くお幸せに。

    「家族として」は、義理関係の温かい歓迎表現。

  • 25. 子から親の再婚へ

    お父さん(お母さん)、ご結婚おめでとう。 新しい家族と、これからの毎日を大切にしてね。 どうかお元気で、お幸せに。

    親の再婚を祝う場合は、新しい家族関係を素直に受け入れる表現を。

結婚祝いで使える定型フレーズ集

  • **書き出し**: 「ご結婚、心よりお祝い申し上げます」「ご結婚おめでとうございます」「結婚おめでとう!」
  • **祈りの締め**: 「末永くお幸せに」「どうかお二人で、温かい家庭を築いてください」「お二人の門出に、心からの祝福を」「健やかで明るい毎日でありますように」「いつまでも仲睦まじく」
  • **配偶者にも触れる時**: 「お二人のこれからを応援しております」「お互いを支え合う素敵な家庭に」

結婚式や二次会で渡す場合の準備

  • 結婚式当日に渡す場合は、受付や司会の方に事前に渡してもらうのが一般的
  • 二次会で渡す場合は、新郎新婦が席に着いた直後 or 最後の挨拶の前がベストタイミング
  • 包装は祝儀袋や水引付きの袋に入れると、お祝い感が伝わる
  • オンライン寄せ書きの場合、印刷して紙束にしておくと当日渡しやすい

結婚式の二次会用に寄せ書きを準備するなら、Okurun のオンライン寄せ書きが便利です。友人や同僚にURLを共有するだけで、当日までにメッセージを集められます。

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よくある質問

Q. 「切る」を含む言葉は全部避けるべきですか?
A. 完璧に避けるのが理想ですが、現代の感覚ではそこまで厳密でなくても大丈夫です。「ケーキを切る」のような直接的な表現は避け、「区切り」のような派生語も気になるなら別の言葉に置き換える、くらいで十分です。古い世代のご両親や、結婚式の主賓が見る可能性があるなら、より厳密に避けましょう。
Q. 新郎新婦どちらが知り合いの場合、書き方は?
A. 知り合いの方を主、もう一方を従として書きます。「○○、結婚おめでとう。○○(配偶者名)さんと素敵な家庭を築いてね」のように、知り合いの名前を先に、その後配偶者の名前を入れると自然です。配偶者の名前を知らない場合は「お相手の方と」「お二人で」でOK。
Q. 結婚式に呼ばれていない場合、寄せ書きはどう渡すといいですか?
A. 結婚式の前後に直接会う機会で渡すか、郵送で送るのが一般的です。郵送する場合は、結婚式の1〜2週間前、または結婚後1ヶ月以内が無難。手紙を添えるとさらに丁寧です。オンライン寄せ書きなら、URLをLINEで送るだけで気軽に祝福を届けられます。
Q. Okurunで結婚祝いの寄せ書きを作れますか?
A. はい、Okurunは会員登録不要・完全無料のオンライン寄せ書きサービスです。新郎新婦の友人・職場・家族それぞれにURLを共有して、それぞれからメッセージを集めることもできます。PDFダウンロードもできるので、結婚式の二次会で印刷して渡すこともできます。

Okurun なら、URLを送るだけで誰でも寄せ書きに参加できます。

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